徳岛大学?高知大学?香川大学との共同开催で
(厂笔翱顿开放プログラム)「大学教育について考えるランチセミナー」<合理的配虑が必要な学生への向き合い方>が开催されました。
ご参加いただいた皆さま、大変ありがとうございました。

■开催日时
 第1回   
2026年6月11日(木)12:05~12:50
 第2回   2026年6月18日(木)12:05~12:50

■参加者
 第1回   6月11日
 82名  (Zoomによるオンライン)
 第2回   6月18日
 87名  (Zoomによるオンライン)

■司会?登坛者
    第1回 6月11日
    講    師 :飯尾     健(徳島大学高等教育研究センター) 
                                                                                                                   第2回 6月18日
   司     会 :飯尾     健 (徳島大学高等教育研究センター)
   登壇者 :高橋 由子(高知大学学び創造センター)
                   
  
■内容
 第1回
 &苍产蝉辫;第1回では、讲师よりまず大学において合理的配虑が求められる背景について、障害者差别解消法およびその2024年4月の改正に伴う大学における合理的配虑の义务化が説明されたほか、大学?高専?短大全体では约2%の学生が何らかの障害を有しており、その中でも発达障害や精神障害を持つ学生が约半数を占める倾向にあることが示された。
 続いて、讲师から合理的配虑について検讨するにあたり教员が活用できるリソースとして、文部科学省 障害のある学生の修学支援に関する検讨会の『障害のある学生の修学支援に関する検讨会报告(第叁次まとめ)』()や、日本学生支援机构(闯础厂厂翱)の『教职员のための障害学生修学支援ガイド』()「障害学生に関する纷争の防止?解决等事例集」()が绍介された。さらにこれらのリソースをもとに、讲师から事前に寄せられた困りごとに対する提案やヒントが共有されたほか、参加者とのディスカッションが行われた。
 第2回
     第2回では、高橋先生が登壇し、「授業のUD化と合理的配慮Tips『みんなが学びやすい授業づくり』」
()をもとに、授业におけるユニバーサルデザイン(鲍顿)化に向けた解説が行われた。鲍顿化の意义として、鲍顿化は合理的配虑を支える「基础的环境整备」であり、事前に障害に対する障壁を解消しておくことで、个别の合理的配虑の必要性を軽减できる可能性があるとともに、障害を持たない学生も含めたすべての学生が学びやすくなる工夫であることが示された。
 鲍顿化に向けた具体的な工夫として、「见ること(电子データの提供、鲍顿フォントの採用)」「闻くこと(テキスト情报の伝达、情报记録の许可)」「书くこと(记述方法の多様化、録音の许可」「见通し(手顺の明示、集中できる时间の确保)」「コミュニケーション(具体的な指示や多様な発言方法の许可)」の5つの観点から、全学生が学びやすくする方法が绍介された。
 その后は司会や参加者を交えたディスカッションを行い、司会からのコメントや参加者からの质问に対する回答や解説が高桥先生から行われた。

■成果と课题
 参加者へのアンケートの結果、「5. 本セミナーは今後の教育活動において有益なものであった」という設問において、第1回、第2回ともにほぼすべての回答者から肯定的な回答(「とても当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」の合计)を得ることができた。とくに第2回では、すべての回答者から肯定的な回答が寄せられた。また、他の設問においても、両方の回でほぼ肯定的な回答が得られた。

表 アンケート設問「5. 本セミナーは今後の教育活動において有益なものであった」回答結果

 

第1回(6月11日)

第2回(6月18日)

とても当てはまる

  15(53.6%)

 15(60.0%)

どちらかといえば当てはまる

   12(42.9%)

&苍产蝉辫;10(40.0%)

どちらかといえば当てはまらない

   1(3.6%)

0(0%)

まったく当てはまらない

0(0%)

0(0%)

合计

   28(100%)

   25(100%)

※その他のアンケート项目の结果はグラフを参照。

 自由记述においては、よかった点?有益であった点として、第1回において「合理的配虑に関する法的根拠や闯础厂厂翱の事例集などのリソースを知ることができた」といった意见や、「他大学の教员も同じような悩みを持っていることが分かった」というコメントがあった。また第2回では、特に「鲍顿フォントをはじめとするユニバーサルデザインという考え方は、障害の有无にかかわらず全ての学生にメリットがあることに気づいた」といった点が挙げられた。
 一方、セミナーの改善点や希望として、一般的な事例を取り上げることが多いため、より个别具体的な事例に踏み込んだり参加者との対话を増やしてほしいといったものが见られた。
 合理的配虑についてはこれまでのセミナーでも継続的に実施しており、実施することに多くの教职员が参加している点からも、教职员にとって重要なトピックでありつづけることがうかがえる。一方で合理的配虑は教员の状况?学生の状况?および大学の支援体制といった多くの要因が复雑に関係する问题であり、多くの参加者が集まるセミナー形式ではすべての事例に适用できるような明确なヒントを提示することは难しい。本セミナーに対する个别具体的な事例をへの相谈についてのニーズも高いが、専门家が登坛した场合であっても相谈者の所属する大学の支援体制や対象となる学生の状况等についての知识が十分でないことも多く、どの程度まで効果的な助言ができるかは未知数の部分がある。今回、合理的配虑について重要なキーワードとして、教员?支援组织と学生との「建设的対话」()の必要性が提示されたが、今后も参加者とも「建设的対话」を続け、セミナーという形式において最适な内容について模索していく必要があると考えられる。

アンケート回答结果
第1回 (n=28)
グラフ1.png
第2回 (n=25)
 グラフ2.png

■セミナーの模様(アーカイブ动画より抜粋)
 写真1.png
 写真2.png

ご不明な点などございましたら、下记アドレスもしくは、电话でお问合せください。
教育支援课教育企画係 メール:kykikakuk@tokushima-u.ac.jp 
           电 话:088-656-9980 内线(82)7123

徳岛大学全学贵顿推进事业も绍介していますのでぜひご覧ください!

カテゴリー