令和6年2月17日、令和5年度第8回オンラインびざん会を开催しました。
本会は、学部の枠を越えて本学の同窓生の方々の交流の机会拡大の一助となることを目的として、毎月1回开催しています。
大学からのお知らせは、财务部财务课决算係 阿部六辅係长から、「令和4年度徳岛大学財務レポート」と題し、国際情勢や光熱水費?物価の高騰により、大学を取りまく環境は依然として厳しいが、自己収入の確保や予算の効率的執行に努め、大きな支障を生じることなく運営することができたとの報告がありました。
続いて、大学院医歯薬学研究部 歯学域 口腔微生物学分野 住友伦子教授から、「高齢者肺炎の制御を目指して~细菌学基础研究者の挑戦~」と题し、お话いただきました。
住友教授は、本学工学部生物工学科の卒业生であり、生物工学科出身で初めての女性教授です。ウイルス感染に合併する細菌性肺炎の発症やそのメカニズムについて説明があり、マウスモデルでの実験では、ウイルスに感染すると、GP96というたんぱく質が気道上皮細胞に表在化し、細菌定着量の増加を引き起こし、肺炎の重症化を引き起こすメカニズムを解析しました。一方で、GP96抑制剤を投与すると、細菌の下気道への伝播や過剰な炎症、組織傷害が著しく抑制されたことから、GP96は、増悪因子であると共に、非常に重要で有効な治療標的であることがわかり、このことをヒトでも同様の現象が見られるか、GP96の発現と肺炎病態形成、重症化につながる解明とその関連の検証を行っています。これにより、あらたな感染制御法、治療法?予防法などの研究を進め、またその特徴から、肺炎の重症化を予測するような診断マーカーとして、唾液から簡単に検出することができれば、口腔歯科領域から、国民の健康増進に向けた取組ができると考えているとのお話がありました。
最後に学生活動報告は、医学部医学科5年 中井洸我さんから、「研究留学「スタンフォード大学からみた徳岛大学」」と題し、発表がありました。
中井さんは、ジェンダーギャップがまだまだ顕着である日本においても、最近は女性进出が重要视されているが、その里では、少子高齢化が隠れており、働き方改革で社会人は支援されつつも、女性への支援、子育て支援が足りていないと感じていて、现在学んでいる医学や统计解析、また、保育园で働いた経験から、子育て支援アプリを开発したことの绍介がありました。
このアプリは、赤ちゃんの泣き声を分析することで赤ちゃんの気持ちがわかりやすくなるというアプリで、現在、精度は83%まで上がり、ユーザーも5,000人に達し、今後は、子育ての相談などができる機能などを付けたり、子育て中のプラットフォームを作り、社会とつながるようにしていきたいとお話がありました。こういった活動から、留学の機会には、外国人の赤ちゃんの泣き声のデータを集めた経験から活動を世界に広げていきたいこと、また、起業したことから、たくさんの企業や職種の方々と繋がり活動することができていること、新しいことに挑戦し、勉強し、主体的に社会に課題を感じて発信することで、地域の魅力を知ったり、貢献につなげ、徳島や徳岛大学をよくしていくのも、そういった過程を経ることで可能となっていくと思うと、熱い思いが伝わってきました。
オンラインびざん会を视聴されたい方は、下记の驰辞耻罢耻产别チャンネルをご覧ください。&苍产蝉辫;
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■次回开催予定
令和5年度第9回オンラインびざん会 令和6年3月23日(土)9:30~10:30&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;
参加者の皆さまは9:20顷からご入室いただけます。
オンライン(窜辞辞尘)にて开催いたします。事前の申込なくともご参加いただけますが、ご参加の际には参加フォームより事前申込のご协力についてよろしくお愿いいたします。
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| 3月23日 | 9:30~10:30 |
财务部财务课决算係 阿部六辅係长
大学院医歯薬学研究部 歯学域 口腔微生物学分野 住友伦子教授
医学部医学科5年 中井洸我さん

今回も、たくさんのご参加ありがとうございました。
