平成25年10月5日(土)の见学会は80名に参加をいただき、私たち徳岛人にとって近くて远い隣県、和歌山を访れました。これまでの见学先と少し违ったのは、今回の参加者で纪叁井寺、和歌山城へ以前に来たことがあるという人が1割程度であったことでした。これからみても、フェリー以外に适当な交通手段のない、近くて远い隣県和歌山ということができるでしょうか。
さて、见学会の数日前から台风23号の影响が心配されましたが、当日もやはり徳岛出発の7时前后はかなりの雨となりました。それでも、2台の大型バスは定刻通り7时20分、徳岛駅前を出発することができました。南冲洲のフェリーターミナルから3名が合流、予定参加者78名全员の颜が揃ったところでバスとともに乗船、フェリーはやや风のある小雨の纪伊水道を和歌山港へむけて进みます。乗船后は、皆さんそれぞれゆっくりと2时间の船旅を楽しむこととなりました。
最初に访れたマリーナシティは1994年、和歌山市沖の人工島マリーナシティで開催された「世界リゾート博」の跡地で、現在はポルトヨーロッパというフランス、イタリア、スペインの町並みを再現した遊園地。 季節にあわせたいろいろなアトラクションも行われています。このほか、家族で楽しめる海釣り公園、黒潮温泉、ロイヤルパインズホテルもあります。黒潮市场では、地元産の新鮮な魚介類を中心に販売。マグロの解体ショーもあり、ここで買った食材は隣接するバーベキューハウスにて無料で調理し食べることができるとのことです。 1階レストランではにぎり寿司や海鮮どんぶりのほか、2階にはバイキング式のレストラン「ゴンドワナ」があります。私たちは黒潮市场で魚、梅などの特産品をお土産に買い、またゴンドワナでゆっくり昼食を楽しみました。ゴンドワナでは、和歌山支部から山路支部長、中西前支部長も合流され、和やかに両支部の交流、情報交換をすることができました。和歌山支部では若い理事を増やしたことで、会が活性化しつつあるとの話もききました。
次に访れた中野叠颁株式会社は、清酒长久や南高梅を使った梅酒で有名な醸造所です。酒蔵は规模も大きく近代的な设备で多くの种类の酒类が造られています。工场内には见事な日本庭园があり、歴史を感じさせる酒蔵です。笔搁室ではたくさんの製品が贩売されており、20种类以上の日本酒、焼酎、梅酒、ワインが试饮できます。皆さんはあれこれかなり试饮されたようで、梅酒などたくさんのお土产も买われました。
纪叁井寺は、今から千二百四十年前に唐僧?為光上人によって开かれた寺で、西国観音霊场第2番札所で救世観音宗総本山でもあります。和歌山市の中心に近く、熊野街道沿いの名草山の中腹にあり、麓のホテルに驻车したバスから歩いて5分、そこからかなり急な231段の石段を昇ったところにあります。このため、何人かの方は参拝をあきらめ、驻车场のホテルで休憩、买物などをされたようです。清浄水、扬柳水、吉祥水の3つの井戸があることから名付けられたといわれ、桜门、鐘楼、多宝塔はいずれも国の重要文化财であります。多宝塔からは、人口40万人、纪州徳川御叁家55万石の城下町のしっとりと落ち着いた雰囲気をのこす和歌の浦が一望できました。
予定していた和歌山城は、50分の入城観光を見込んでいましたが、フェリーの乗船時間から、入城には微妙な時間となりやむを得ずバスでお堀端をぐるりと一回りする車窓観光のみになってしまいましたが、車窓からは樹木の間から白亜の連立式天守を見ることができました。纪叁井寺を少し早く切り上げて和歌山城への入城だけでもできなかったかと、期待されていた皆様に申し訳なく思います。
さて、ふたたび帰りのフェリーの中は、违うバスに乗り合わせた人たちもかつての友人、先辈达との久しぶりの再会を喜ばれたようで、叁々五々集まって话がはずんでいたようです。
今回の见学会は、微妙な天気に终始しましたが、なんとか持ちこたえてくれたので、予定通りの午后7时、无事徳岛駅前まで帰ることができました。ご参加のみなさま、お疲れでございました。お世话くださった関係理事のみなさま、また阿波交通バスの运転手、ガイドのみなさま、お疲れでございました。ありがとうございました。
ところで、今回は见学会参加者に対してアンケートを実施し、63名の方々から回答を顶きました。この结果、
见学会の実施日について
- 休日(土、日、祭)でなければ参加できない 2%
- 休日以外でも参加できる 78%
日帰りまたは1泊2日の行程について
- 日帰りでなければ参加できない。 30%
- 1泊2日でも参加できる 70%
となりました。
このほか、特に记载していただいたご意见も参考に、见学会の今后のあり方を検讨していきたいと考えております。
なお、ご家族の参加については、大型バス2台の座席に余裕がある场合に参加していただけることとしており、参加申し込みのおりにその旨をお伝えしております。
今后ともご协力をお愿いします。
(短電41 四宮忠雄)





